プラネックスが手がけるウェディング その2(プラネックス  志村芳希)

400万円という金額が少ないとはいっても、一般の方にとっては大きな金額のように映るかも知れません。そこでこの400万円がプラネックスという企業にとってどのような意味を持つ金額なのかについて次に見ていきましょう。

400万円という金額、それは運営資金としてざっと4か月分でした。つまり、利益が4ヶ月なければ、会社としての存続ができなくなってしまうということです。

4ヶ月間の運転資金。それはプラネックスという企業が何もしなくても、4ヶ月間は運営することが出来るということです。

それは4ヶ月間頑張れば、何とかなるとも言えますし、実は話はそれほど単純ではありません。その理由について次に説明しましょう。

4ヶ月間の運転資金ですが、そこには光熱費や家賃などの金額も含まれます。そうなってくると次に気になってくるのはプラネックスの治安状態です。(プラネックス  志村芳希)