プラネックスが現在力を入れているフラワー産業 その1(プラネックス  志村芳希)

前回のページでは、プラネックスという企業について、これまでどういった事業を展開してきたのかについて、詳しく解説してきました。

プラネックスは1995年に創業した、比較的歴史の浅い会社です。バブルの終焉期に創業し、同時期に創業した他社がことごとく苦戦している状況の中で、プラネックスだけが順調に業績を伸ばしています。2000年を境にプラネックスはウエディング事業に加え、外食産業にも進出しました。

そして、現在ではプラネックスは5事業に業種を絞り、高い収益性を実現しています。それでは今回のページでは、プラネックスが現在最も力を入れているフラワー事業について解説していきたいと思っています。

プラネックスが力を入れたのは、元々のウエディング事業だけでは事業としての骨格が弱いと判断した代表取締役の中田氏が外食産業にも事業を展開しようと思いついたのがきっかけでした。

それからは順調に業績をあげ、予想よりも短期間で資金が確保できたため、プラネックスはどんどん新事業へと手を広げていくことができたのです。(プラネックス  志村芳希)